狂犬病予防注射の時期が今年もやってまいりました。
ワンちゃんの登録をしている方は各市区町村よりお知らせが届くころかと思います。
ワンちゃんの登録と狂犬病予防注射の接種することは法律に定められていますので、必ず獣医師の診察のうえ接種させてあげてください。
守口市の狂犬病予防注射の集合注射について
2023年度も昨年に続いて、守口市での狂犬病予防注射の集合注射は中止となりました。
狂犬病予防注射を受ける方は掛かりつけの動物病院または最寄りの動物病院にお問い合わせください。
守口市以外での集合注射の有無は各自治体またはお住まいの地域の動物病院さんにお問い合わせください。
当院では来院前のお電話での直前予約またはホームページからの事前予約を行なってから御来院ください。
御来院の際には市から送られてきた書類と問診票をご持参ください。
狂犬病予防注射の費用は予防注射料金と注射済票交付手数料合わせて4~6月:3300円(他月:3800円)、
初めて狂犬病予防注射を受ける場合で守口市への飼犬登録をしていない場合、登録料3000円が加算されます。
当院では狂犬病予防注射のみを受ける場合の診察料金は無料です。
狂犬病予防注射を受ける方は掛かりつけの動物病院または最寄りの動物病院にお問い合わせください。
守口市以外での集合注射の有無は各自治体またはお住まいの地域の動物病院さんにお問い合わせください。
当院では来院前のお電話での直前予約またはホームページからの事前予約を行なってから御来院ください。
御来院の際には市から送られてきた書類と問診票をご持参ください。
狂犬病予防注射の費用は予防注射料金と注射済票交付手数料合わせて4~6月:3300円(他月:3800円)、
初めて狂犬病予防注射を受ける場合で守口市への飼犬登録をしていない場合、登録料3000円が加算されます。
当院では狂犬病予防注射のみを受ける場合の診察料金は無料です。
なぜ狂犬病予防注射を接種するのか
狂犬病を接種する最大の理由は人の健康を守るためです。
もし狂犬病を発症してしまうとほぼ100%死に至ります。
日本では狂犬病の発生は1957年以降確認されておりませんが、世界中では今もなお発生している恐ろしい病気です。
犬だけでなく野生動物にも感染しますので、日本にも上陸する可能性が十分にあり、想定すべきです。
1つの対策としての狂犬病予防注射は重大な意味があります。
また、登録や狂犬病の予防注射を受けていない犬やその犬の所有者に対しては、20万円以下の罰金の対象となります。
接種するデメリットとして挙げるなら、副作用が0ではないということです。
狂犬病ワクチンは比較的安全性が高いワクチンではありますが、100万頭に1頭で重大な副作用が起きるといわれています。
いわゆるアナフィラキシーショックが起きた時には発症から処置をするまでの早さが救命につながります。
対策として、当院では接種後少なくとも15~20分、できれば30分は院内にて安静にしてもらい様子をみさせてもらうことをお願いしています。
当日の状態を身体検査を行い判断し、接種するか決めます。状態によっては他の検査を勧めさせていただく場合もあります。
狂犬病について詳しく知りたい方は外部リンクを御参照ください。
もし狂犬病を発症してしまうとほぼ100%死に至ります。
日本では狂犬病の発生は1957年以降確認されておりませんが、世界中では今もなお発生している恐ろしい病気です。
犬だけでなく野生動物にも感染しますので、日本にも上陸する可能性が十分にあり、想定すべきです。
1つの対策としての狂犬病予防注射は重大な意味があります。
また、登録や狂犬病の予防注射を受けていない犬やその犬の所有者に対しては、20万円以下の罰金の対象となります。
接種するデメリットとして挙げるなら、副作用が0ではないということです。
狂犬病ワクチンは比較的安全性が高いワクチンではありますが、100万頭に1頭で重大な副作用が起きるといわれています。
いわゆるアナフィラキシーショックが起きた時には発症から処置をするまでの早さが救命につながります。
対策として、当院では接種後少なくとも15~20分、できれば30分は院内にて安静にしてもらい様子をみさせてもらうことをお願いしています。
当日の状態を身体検査を行い判断し、接種するか決めます。状態によっては他の検査を勧めさせていただく場合もあります。
狂犬病について詳しく知りたい方は外部リンクを御参照ください。